血糖値の高さや低さ

血糖値の高さや低さについて

血糖値の高さは病気の元

血糖値が慢性的に高かったり、さらには上がり幅と下がり幅が大きすぎたりすることで、様々な病気を誘発するということは大変有名な話です。肝臓病もその一つで、糖尿病などで血糖値が高い状態が続いてしまうと、肝臓は徐々に脂肪肝となっていき、機能が低下します。そして、それが肝臓の病気の原因となっていくのです。さらに問題なのは、肝臓は沈黙の臓器と言われるほど、直接痛みを感じることがありませんので、なかなか自覚しづらいということです。全身の倦怠感や吐き気、黄疸などといった症状が出てきたら、肝臓病を疑ってみる必要があるかもしれません。

肝臓病になると血糖値が低くなる

血糖値と聞くと、高いのが良くないと言うイメージがありますが、低すぎるのも病気のサインです。低すぎる場合に疑われるのが、肝臓病です。血液中の糖分が少なくなりすぎると、肝臓に蓄えられているグリコーゲンを分解してグルコース(ブドウ糖)に変えて、血液中の濃度を上げて一定に保っています。しかし、肝機能が低下すると、グリコーゲンをうまく分解することができなくなります。血糖値が低いと、冷や汗が出たり脱力感が起きたりします。酷い時は意識を失って倒れることもあります。空腹が続けば少しくらい低くなることもあるだろう、と侮るのは良くありません。肝臓の病気の可能性もありますので、再検査や精密検査の指示が出たら必ず受けてください。

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